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こんにちは！
小5の次女にあと3㎝で身長が追いつかれるネット事業部 浅野です(^^;)

前回ブログに引き続き、後編は永大産業(以下、EIDAI)のショールーム見学の内容をお送りします！
※前回ブログはこちら👉ショールーム見学の流れ－前編－【設備関係】

午後1時。K様と再び合流してから見学スタート♪


まずは床色のご説明から。
当社標準仕様『アトムフィットGM』『銘樹・Jspec』からお選びいただけます。
ライト系、ミディアム系、ダーク系・グレー系を並べて比較していきます。
ちなみにトレンドはグレー系、根強い人気はメープル系だそうです👀

実際に見て、触れることで質感・艶感・木目感がわかります。カタログやWebで見るのとではずいぶん印象が変わるはず！K様ご家族、真剣に見入ってらっしゃいました✨

ドアは当社標準仕様『Skism S』『SkismＴ』からお選びいただきます。
家族の出入りが最も多いリビングに入るハイドアから決めていくことに。
Ｋ様は事前にSkismＴのラスティックブルー(写真上)かマットネイビー(写真下)を希望されていましたが・・・
実物を見て床と合わせたら、マットネイビーで即決でした(^^♪
Skismは色もデザインも種類豊富♪　Ｋ様が選ばれたドアデザインはこちら↓

ガラス入りにすれば採光が取れるので、廊下部分も明るくなりますね！

次にマットネイビーに合う床色を決めていきます。

担当者によると、色だけでなく木目の幅によってお部屋の広さは変わって見えるのだとか(^^;)　
K様ご夫婦が最終的に選んだのは、1階が【銘樹･Jspec】ブラウンチェスナット(写真左から2番目）、2階がライト系のシカモア(写真右から2番目）でした！
どちらの色もマットネイビーによく合ってます👏✨

次に水まわりのドアを選んでいきます。
K様のご希望は「トイレや洗面室は白で統一したい！」でした。同じ白でも木目調と単色があり、デザインで雰囲気もだいぶ変わります。

選んだ床色と合わせて悩んだ末、SkismSのハーモニックホワイト(木目調の白）でデザインは1Ｍ(写真一番手前のドア)を選ばれました♪
ドアデザインはこちら↓

そして2階洋室ドアはこちら↓


次はクローゼットの色と取っ手選びです。
左側：取っ手なしのタイプ　右側：取っ手ありのタイプ
取っ手は3種類から実際に握って感触を体感して選ぶことができます。付け方は縦・横どちらでもOK ！


取っ手なしの場合は、くぼみに指を入れて手前に引きます。
K様は、階段下収納を取っ手なしにされてました。行き来の多い廊下は取っ手がないほうがスッキリした見た目になりますね👀

いよいよ終盤になってきました！次は階段・手すりの色決めです。
階段の色を決める部分は３つ。
①踏み板(足で踏む場所)、②蹴込み板(つま先が当たる場所)、③側板(階段の横についている板)です。色を変えるだけで雰囲気はだいぶ変わりますし、階段の踏み板の境が分かりやすいので踏み外し防止になり安全面でもメリットがあります♪もちろん統一感を持たせたいのであれば全て同色もＯＫです！

更に巾木、廻り縁、キッチンや階段の笠木、ドアストッパーの色まで選べます(^^)/

いよいよ最後となりました！
K様邸は、LDKの一角にスタディコーナーが設けられており、お嬢様の学習スペースとして使う予定だそうです📚
そのカウンターの色を決めていきます♪

6色からお選びいただけますが、床と似た色だとぼやけてしまうため、ダーク系の3色に絞り込み、最終的には写真一番左のグレースミディアム色で決定となりました！

所要時間は約1時間半でした。最後に担当者から床のカットサンプルを受け取り終了です！K様、お疲れさまでした🙇

帰り際、K様が「難しいけど、来てみると決まるね！」とご家族と笑顔で話されている姿がとても印象的でした。行ったからこそ手に入る情報がたくさんありますよね！迷った時、詳しい知識を持った担当者や当社設計士から的確なアドバイスを受けられるのも嬉しいメリットです(*‘∀‘)

これから家を建てる予定の方、ショールーム見学にご興味のある方の参考になれば幸いです🍀

以上、ネット事業部 浅野がお届けしました！

 

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